猫のジアルジア症:粘液便・下痢の治療と再感染を防ぐトイレ消毒法
ジアルジア(Giardia duodenalis)は猫の小腸に寄生する顕微鏡レベルの原虫です。小腸の絨毛を傷つけて栄養吸収を妨げ、悪臭を放つ粘液混じりの下痢を長期化させます。
このガイドは獣医師の代わりにはなりません。
このガイドの内容
1分でわかる要点
- 主な症状: 白っぽく脂っぽい軟便、ツンとくる腐敗臭、ゼリー状の粘液や血便。
- 感染経路: 感染猫の便に含まれるシスト(嚢子)を、トイレ後に足を舐めることで経口摂取。
- 治療薬: フェンベンダゾール(5日間連続投与)やメトロニダゾール。
- 熱湯消毒が必須: シストは熱に弱いため、熱湯(65℃以上)やスチームクリーナーでトイレ容器を消毒し、治療最終日に猫のお尻周りを洗います。
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Cuándo Acudir de Urgencia al Veterinario
子猫や高齢猫で脱水症状(皮膚の弾力低下、目の落ちくぼみ)がある場合は、直ちに輸液処置が必要です。
最寄りの病院は夜間・救急動物病院検索をご利用ください。
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参考文献
- ESCCAP Guideline 06: Control of Intestinal Protozoa.
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